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原発とめろ! 震災解雇を許さない! すべての労働者に仕事と生活を保障しろ!
現地救援対策本部
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すべての原発いますぐなくそう! みやぎ大集会
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【仙台】

すべての原発をなくそう!

9.11SENDAI10,000人アクション


●とき:9月11日(日)14時~集会、15時~デモ

●会場:東北大学片平キャンパス本部前(青葉区片平2-1-1)

    *プレイベントとして反原発ライブを正午より開催!!


●主催:9.11SENDAI(呼びかけ 遠藤修一/斎藤貴広)

●連絡先:
esm691@gmail.com 090-2848-6916(遠藤)

       
t.saito1981@gmail.com 090-5843-4702(斎藤)

●WEB:
http://911sendai.tumblr.com




【福島】
放射能に未来を奪われてたまるか!

すべての原発をなくそう!


9・11 怒りのフクシマ大行動



 
●とき:9月11日(日)13:30~集会、15:30~デモ

●会場:福島市・街なか広場(JR福島駅東口徒歩5分)


   *デモは、9・11トーク&ウォーク(子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク主催)と

     共同で開催します

●呼びかけ人:清野和彦(元福島県教組委員長)

         佐藤幸子(子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク世話人)

         佐々木信夫(桜の聖母短期大学名誉教授)

         鈴木光一郎(酪農家、ネットワーク「ゆい」・福島)

         市川潤子(ふくしま合同労組執行委員長)

         橋本光一(国労郡山工場支部)

         渡辺馨(福島県労組交流センター代表)

         福島大学学生有志

●賛同団体:福島県教職員組合

●連絡先:090-2271-8514(遠藤) 
fukushimaworkers@infoseek.jp




【新潟】
 
放射能から子どもたちを守ろう 増やそう自然エネルギー

とめよう原発柏崎刈羽


●とき:9月11日(日)13:00~ライブ&アピール、14:30~パレード

●会場:新潟市中央区・東公園


●主催:9.11脱原発100万人アクションinにいがた

●連絡先:小池(090-9586-2346 
ikeike0904@live.jp

●WEB:
http://611niigata.wordpress.com

●Twitter:@611niigata



【秋田】
原発反対★全国行動

秋田デモアクション2


●とき:9月11日(日)14:00~講演&集会、16:00~デモ

     講演「大間から闘いで撃つ! 原発はとめられる!」

        中道雅史さん(大間原発反対実行委員会・事務局長)

●会場:アルベ2F多目的ホールB(集会)、フォンテ秋田よりデモ出発


●主催:原発反対★秋田デモ実行委員会

●連絡先:江川(080-1811-9087 
egaegachikuchiku@docomo.ne.jp



【青森】
 
すべての原発をなくそう! 9・11八戸アクション


●とき:9月11日(日)13:00~リレートーク&街頭署名

●場所:八戸市三日町ポータルミュージアムはっち前

主催:とめよう戦争への道!百万人署名運動・青森県連絡会

●連絡先:090-7066-5934(原子)

 
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詳しくは実行委員会のサイトで

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9・11全国の取り組みはこちらのサイトで


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線路を返せ! 職場を返せ! 故郷を返せ!


すべての原発をとめよう!



7・17いわき集会


7月17日(日)午後1時~

@いわき市・LATOV
(JRいわき駅南口)

主催:国鉄水戸動力車労働組合



すべての原発を止めて子どもたちの未来を守ろう!

 3月の福島第一原発事故以来「直接健康には影響のない値」という政府発表によって、歴史上かつてない長期的放射線被曝が私たちに、そして子どもたちに強制されています。政府は、放射線の危険を「風評被害」と言います。それに対して原発を批判し続けて来た専門家は、被曝の危険性を訴え「逃げる」ことを勧めています。ところで、強制的に避難させられている人々を除き、何の保証もなく長期に避難できる条件がある人などほとんどいません。世界的大不況の時代に、自分たちの仕事や生活の場を離れて生きていける人がどれだけいるというのでしょう。まして、非正規雇用で低賃金にさらされている青年層は、避難して子どもを生み育てる条件の一切を奪われています。震災だけでなく、被曝もまた働いて生活している人々と、その子どもたちに厚く降り注いでいるのです。

政府、電力会社の責任逃れを許してはなりません!

 私たちは、被災地に踏みとどまり生きる以外にない者として、福島第一原発事故の速やかな収束と放射能の除染、地域の完全復旧、そしてすべての原発を止めることを菅政権と全電力会社に強く要求します。原発安全神話をまき散らし、全国で原発建設を推進してきた政府と電力会社は、事故の全責任を取らなければなりません。この責任を曖昧(あいまい)にした「増税」「電力料金値上げ」「労働者国民に対する責任転嫁」の一切に反対します。福島第一原発は、1号機から3号機まですべてがメルトダウンし、今日に至るまで高濃度の放射能で広範囲に海や空や土地のすべてを汚染し続けています。そして被曝による「晩発性」健康被害が出てくるのはこれからです。政府の主張する「風評被害」こそ、被災者と国民の中に分断を持ち込むことで自らの補償責任をごまかすための「風評」にほかならないのではないでしょうか。

国鉄分割・民営化、労働組合破壊からすべてが始まった!

 私たち労働者と地方は、大震災と原発事故以前から切り捨てられてきたのです。儲(もう)かればよいという市場原理に基づく「規制緩和・民営化」「新自由主義」の全国的推進によって地方経済が破壊され、労働者が非正規雇用に置き換えられてきました。その転換点が1987年の国鉄分割・民営化なのです。国鉄からJRへの転換によって、労働者の団結と労働組合が破壊され、地方線廃止による地方切り捨て、労働者の非正規雇用化が全社会的に進められました。こうして誰しもが危険だと思っている原発を、地方に受け入れさせる条件が整えられたのです。被曝を前提とした原発労働も、非正規・下請け労働者によって担われています。今回の大震災と原発事故は、地方切り捨てによって地方が原発と非正規雇用労働者の供給源とされてきたという冷厳な事実を示しました。そのあげくに、住むことさえできなくされてしまったのです。

原発・非正規雇用反対! 線路を復旧させ職場と故郷を取り戻そう!

 私たちは、この様な国鉄分割・民営化反対を貫き労働者としての団結を守り、24年間闘い抜いてきました。そして最高裁でもJR東日本に勝利し、奪われてきたもののすべてを奪い返す闘いに立ち上がっています。郵政民営化、さらに公務員制度改革−民営化によって政府・財界は、地方と労働者の切り捨てをさらに進めようとしています。実際、震災と原発事故を理由にした賃金・年金引き下げや解雇が、大量に行われています。政府と電力会社は、原発事故の責任を居直り、休止中の原発の再稼働と建設をはかり、ツケの一切を労働者大衆に支払わせようとしています。これが、いま進められていることの真実です。私たちは、こうしたことを絶対に許しません。福島第一原発事故の収束と共に、すべての原発を停止し、放射能を除染せよ! これを前提として常磐線と地方の復旧が可能になるのです。闘う労働組合を甦らせ、線路と職場と故郷を取り戻すために私たちと共に闘いましょう!

1000人の学生の大注目のなか



150人がキャンパスから怒りの声!



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 7月8日、東北大学川内北キャンパスで東北大学学生自治会が呼びかける「反原発!大学奪還! 7・8東北大集会」が行われました。昼休み、1000人をこえる学生がキャンパス中央に出てくるなか、集会は始まりました。東北大学学生自治会委員長の石田くんの司会で始まった集会に全学生の注目が集まり、福島大や法政大、広島大などから参加した学生の訴えがキャンパス全体に響き渡りました。芝生に座って聞き入る学生のグループ、立ち止まって集会を見ている学生、遠巻きにも多くの学生が注目している。いたるところで討論が始まっていました。東北大の1年生のアピールは圧巻!
 原発廃止をめぐって、工学部の学生と激しい討論となる一幕も。これが大学の真っ当な姿です。しかし、東北大学当局は、学生が原発について賛否を含めて議論することをやらせない、学生が政治や社会をめぐって討論することを認めていません。
 そして、学生の怒りの決起に恐れをなした大学当局は、集会を妨害しにのこのことやってきました。これを学生が追及! 学生の声に、まったく向き合おうとしない大学当局の姿勢は、隠蔽体質の東電や、やらせメールの九電と同じです。逃げようとする東谷篤志(学長特別補佐)を包囲し、申し入れ書を受け取らせました。その後、学内をデモ行進。サークルからの声援も!
 夕方には、教室で討論集会を行い、斎藤郁真(法大文化連盟委員長)の基調提起、女川原発反対同盟の阿部宗悦さんの訴えを受けて、全国学生のアピールが続きました。3時間に及ぶ白熱した大討論集会で、「8・6ヒロシマへ全国学生は大結集しよう」と決意をみなぎらせました。


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学長特別補佐の東谷(教授)。学生自治つぶしの張本人! 学生自治会の申し入れ書を初めて受け取らせた。

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 法政大と広島大の仲間から学生自治会に檄布が手渡されました。法政大では門前で学生に書いてもらったそうです。



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最後に団結ガンバロー!
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呼 び か け 文

 3・11東日本大震災の発生から100日余りが経ちました。死者・行方不明者2万5千人に上り、避難生活者が未だに10万人近く存在している未曾有の事態は収束に向かうどころか、福島原発事故を象徴に今なお被害を拡大させ続けています。
 そのような中で「頑張ろうニッポン!」の掛け声の下、危機を乗り越えるために挙国一致とも言えるような雰囲気が醸し出されています。しかし、今回の事態は、そのような雰囲気を最も演出している政府や大企業などが、金儲け至上主義である新自由主義政策を徹底的に推し進めてきた必然的結果として起きた犯罪的事態です。そして、その姿勢は震災後も変わらないどころか、むしろ震災を口実として強まっています。
 彼らの責任を絶対に曖昧にしてはいけません。福島原発事故を契機に多くの人が行動を開始しています! 全国・全世界の仲間と連帯し、被災地にある東北大から怒りの声を上げよう! 求められていることは、あらゆる怒りの声を一つに団結させていくことです。東北大生を始めとした全ての皆さんに『反原発・大学奪還7・8東北大集会』への結集を呼びかけます。
 
 私たちは学生として大学の問題について言及せざるを得ません。今回の大震災の被害を拡大した責任の一端は大学にあります。いま大学がやっていることと言えば、原発推進政策の継続と「復興」の名を語った金儲けです。
 例えば東京大学は東京電力に5億円の寄付金を受ける代わりに寄付講座なるものを開設させ、学生に対して「原発は安全でクリーンだ」「原子力は未来のエネルギーだ」と教えて来ました。私たちの東北大学においても、東北電力取締役会長・高橋宏明が経営協議会や総長選考会議に参与しています。このような状況の中で、原発事故後も、御用教授が大学という権威を笠に着て、マスコミに登場しては政府や東電を擁護して、「ただちに健康に影響はない」「心配し過ぎることの方が体に悪い」などと繰り返してきました。しかし、原子力技術や放射能について未解明な部分が数多く残されているため、「問題はない」という主張は何の根拠もなく、核の恐ろしさを隠蔽する虚偽の主張です。そして、これまた無根拠な電力不足キャンペーンで「原発は必要だ」という世論が形成されています。宮城にある女川原発も目下再稼働に向かっています。
 この原発推進政策の維持はフクシマの切り捨てと一体です。フクシマでは子どもの被爆線量の限界値が引き上げられました。これは「それ以下の被爆は問題がないから責任を取らない」という宣言です。あるいは、生活の糧を奪われた農漁民が自ら命を絶ち、原発労働者が引き上げられた限界値すら大幅に上回る被曝労働を強制されています。私たちはこれらも原発というものが孕む問題であると考えています。起きていることは国家的な犯罪です。これらの現実を前にしながら、未だに「想定外」などと言って責任逃れをし、原発を守ろうとする政府、大企業、御用学者などに対して、怒りを持って「原発絶対反対」の行動を叩きつけましょう!
 同様のことが「復興」をめぐっても行われています。震災発生から3カ月目の新聞各紙は「震災で離職4割/収入ゼロ・減6割超(石巻市)」(河北新報)「被災42市町村、最優先課題は雇用/6割生活再建めどなし」(朝日新聞)という見出しで現地の状況を報じました。一体、政府は何をやっているのか。被災者の生活を支えるのは政府として当然の責任です。そして、被災地を復興するためにはいくらでも仕事はあります。しかし、被災者の生活を支え再建するということには人も金も十分には割かないばかりか、復興構想会議で「漁港を集約化して株式会社化する」などと言い始め、漁民の大反発を受けています。これで得をするのは大企業だけです。
 東北大学当局も「復興グランドデザイン」などというものを立ち上げ、利権争いに名乗りを上げており、彼らの手によって学生生活が破壊されています。震災以降に大学当局がやったことは大学復興のサボタージュです。地震の際に多くの研究機材などが壊れてしまいましたが、なんとその代わりとなるものを大学の予算で買ってはならないという指令を研究室などに出したのです。その理由は、しばらく待っていれば、自らの懐を痛めることなく政府などから震災対策として手に入る予算が使えるというものです。あるいは、一方で日就寮に住む学生に対して大学当局が勝手に作った「規程」で退寮命令を行い、他方で既存の学生寮に100人近い定員の空きがあるにも関わらず「被災学生のため」と称してキャンペーン的に仮設住宅のようなものを建てるということも行っています。さらに、被災地復旧のめども立たない内に、誰も望まないが故に反対運動さえ起きた地下鉄建設事業の再開を決定し、サークル仮棟の廃止に向けた動きを強めています。また大学生協も食費の値上げを行っています。もはや私たちが声を上げなければ大学の理念も生活も守ることはできません。学生としての誇りと生活をかけて共に生き、共に闘おう!
 原子力村の一角として揶揄され、利権にまみれてきた大学。2004年の国立大学独立行政法人化を大きな契機に教育の民営化が進められてきた結果、未来をつくるはずの教育機関でとめどもなく腐敗が生み出され続けて来ました。東北大学は法人化推進の最先頭に立ってきました。その中で起きたことは前学長・吉本高志(現富山大学経営協議会理事)の収賄事件であり、現学長・井上明久の論文捏造事件です。
 いま求められていることは、このような大学の在り方を根本的に変革し、学生が自らの手に大学を奪還することです。本来、大学は真実を見据え、未来を創造していく場です。原発をなくし本当の意味で被災地を復興できるかどうかは、私たち学生の行動いかんにかかっていると言っても過言ではありません。いまこそ学生の団結の可能性を示そう! これまで学生自治を守り抜いて来た東北大生は、学生の団結した組織であり、闘いの武器である学生自治会を甦らせ、被災地から全国に檄を飛ばすような闘いをやろう! 新自由主義と闘う全ての学生・労働者・市民の皆さんも『反原発・大学奪還7・8東北大集会』で私たちと共に怒りの声を上げましょう! 不一致点は留保し、一致点を拡大して、連帯を拡げましょう! 多くの結集をよろしくお願いします!

 
 
『反原発!大学奪還!7・8東北大集会』

日時:7月8日(金) 12時~

場所:川内北キャンパス中央

主催:東北大学学生自治会
 
 
●スローガン

★反原発こそ震災復興の切り札! 東北大学から反原発の声をあげよう!

福島原発事故弾劾! 東電と政府は全責任を取れ!/女川・玄海原発再稼動絶対反対! 東北大当局は原発反対の声明を出せ!/原発御用学者を許すな!/「復興」を金儲けのダシにするな!

★教育の民営化粉砕! 国立大学法人化を撤回させよう!

学生自治寮を守り抜こう! 日就寮廃寮化攻撃・深谷くんへ退寮命令を許すな!/サークル仮棟つぶし絶対反対! 学内1000筆の署名でサークルの自由を守り抜こう!/生協は学食を値下げしろ! 学生はカモじゃない!

★学生の団結の可能性を示そう!

詳細は東北大学学生自治会ブログ
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