政府・東電の原子力災害現地対策本部が設置（双葉町から「避難」してきた！）されている福島県庁を包囲するデモコースです。依然として高い空中放射線量が続いている福島市で、初めての反原発デモになります。怒りの声をたたきつけよう！


 
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≪デモコース≫
街なか広場（栄町交差点出）発→駅前通を東へ、本町を一周して県庁をぐるっと包囲→街なか広場の前を通って、万世通りを北へ、東北電力福島営業所前、福島駅前をとおり、街なか広場で解散！

　６月１９日、福島市で反原発＆反失業のデモ行進を開催することが決まりました。デモは、政府と東電の原子力災害現地対策本部がおかれている福島県庁と、女川原発の再稼動をねらう東北電力福島営業所を直撃するコースを予定しています。原水禁も現場の怒りの声におされ、８・６ヒロシマの前にフクシマで開会式を行うと報じられています。いまこそ、労働者の団結した力、あらゆる人びとの連帯した力で「原発をなくせ！」の大運動をまきおこしていきましょう！


放射能に未来を奪われてたまるか！


すべての原発をとめよう！





とき：６月１９日（日）　１３：００～集会、１５：００～デモ

ばしょ：福島市・街なか広場（JR福島駅東口徒歩５分、栄町交差点）
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４月２６日に飯館村で開催された「愛する村を還せ！！　村民決起集会」の動画を見ることができます。１時間半にわたる集会で発せられる一言一言から、原発事故と政府・電力資本に対する腹の底からの怒りが伝わります。

http://www.ustream.tv/recorded/14286335